ズーラシアの取組みと経営状況
私共(財)横浜市緑の協会は、ズーラシアの設置者である横浜市から管理運営を任され、多くのお客様にご来園いただき、有意義で楽しいひとときをお過ごしいただけるよう日々取り組んでいます。また、動物種の保存や調査研究に携わるとともに、野生動物や自然環境の保護に関する様々な環境教育普及活動を行っています。
ここでは、平成17年度の当協会によるズーラシアの経営状況と取組みについて概略をご紹介します。
当協会の事業
事業 |
主な内容 |
自主事業 |
当協会が独自に取り組む公益事業です。動物種や自然環境の保護を推進するための環境教育普及活動を展開し、公益に資することを目的としています。また、これらの取組みを広く皆様にご理解いただくための広報及びプロモーション活動などを行っています。 |
経営事業 |
園内のレストラン、ギフトショップ、駐車場などの経営を行います。ここから得られる収益は、自主事業へ還元しています。 |
受託事業 |
当協会が横浜市から受託している事業です。お客様サービスや動物の飼育・繁殖、調査研究のほか、園内の設備や植物の維持管理を行います。 |
収支について
ズーラシアは、主に@入園料、A市からの委託料、B飲食・物販店、駐車場などの売上(経営事業収入)を財源として事業を行っています。
@、Aは受託事業の財源に、Bは自主事業及び経営事業の財源になっています。
《平成17年度決算書はこちら→平成17年度決算書31ページ「6 よこはま動物園会計」をご覧ください。》
経営上の課題
当協会は、絶滅の危機に瀕する野生動物とそれを取り巻く自然環境の現状を、広く来園者や市民の皆様に知っていただき、野生動物や自然環境の保護を推進するための環境教育普及活動に積極的に取り組み、発展させることが重要な社会的役割と考えています。
しかし、経営事業の収益だけでは、環境教育普及活動及び広報・プロモーション活動を十分に行えないのが実状です。
また、厳しい経済情勢のなか、市からの委託費も削減されており、ズーラシアの健全な管理運営を行うためには、さらなる財源の確保が必要となります。
協賛をはじめとするメンバーシップ制度の確立
そこで、当協会は、ズーラシアでの取組みを今後も継続し発展していくために、市委託料や経営事業収入のほかに、私共の活動にご賛同いただける皆様から協賛金・支援金を募り、活動費の一部に充てさせていただいております。
【ズーラシアのメンバーシップ制度】
- 自主事業
- 協働事業協賛
- アニマルペアレント
環境教育普及活動や広報・プロモーション活動費など自主事業資金のご支援を募る制度です。
事業資金をご支援いただくとともに、当該事業にボランティアとして参画し、当協会と一緒に活動していただける皆様を募る制度です。
※ 現在は、植栽費のご支援とズーラシアの緑化活動にボランティアとして参画していただいています。
ズーラシアの動物たちが今よりもっと豊かな生活が送れるように、皆様からのご支援を募る制度です。お寄せいただいた支援金は、主に動物のエサ代や遊具、展示場改善などに使わせていただきます。
《アニマルペアレントの詳細はこちら》
※平成17年度は、7社24,415,000円のご協賛と、アニマルペアレント505件1,357口、6,778,000円のご支援をいただきました。
ご協力・ご支援をいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
ご協賛・アニマルペアレントのお問合せ先
〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175-1
よこはま動物園ズーラシア
電話:045-959-1000(代表)
