和名
インドゾウ
学名
Elephas maximus indicus
英名
Indian Elephant
目
長鼻目
科
ゾウ科
分布
ネパールおよびインド北西部と南部
体長
5.5〜6.4m
体重
4〜5t
希少度(レッドリスト)
絶滅危惧IB類(EN)
希少度(CITES)
附属書I
特徴(生態)
現存するアジアゾウ4亜種*のうちの一つで、インド地方に分布します。牙は雌雄共にありますが、この亜種では大きな牙を持つのは雄の約50%にすぎず、その他は小さくて目立ちません。森林に棲み、普通、雌は10〜20頭の母系家族群をつくって、雄は単独か数頭で行動します。成獣は一日に100kg以上の木や草を食べると言われています。親子の愛情・群れ同士のきずななど、特に情愛の深い動物として知られています。インドではゾウは現在でも荷役動物として、また様々な儀式において、人々と深くかかわっています。しかし、近年野生ゾウの生息環境の破壊により、人間と生息域が重なる地域が増加しています。このためゾウによる農地荒らし、死傷事故などが年々深刻化しています。インドゾウ、セイロンゾウ、スマトラゾウ、マレーゾウとして知られていますが、近年、ボルネオ島東北部に生息するボルネオゾウが独自に進化をとげた個体群として、新亜種となる可能性がでてきています。


